伝えてよ 届かないとダメよ その気持

自分の気持ちを上手く伝えることで、相手の気持ちに変化をもたらします。そのヒントをお伝えします。

中国がバブル崩壊をしたらしいので、日本のバブル崩壊を振り返る

中国国旗

中国バブルがどんどん崩壊し、
昨日こんなニュースが流れていました。

中国国内メディアを管轄する政府機関・国家新聞出版広電総局が、
各メディアに対して株式市場に関する報道を控えるよう通達を出した

この報道が入る前、中国の株式市場では
多くの人民が株投資にはまっている。

2ちゃんではその事実を通し
「嗚呼もうこれ、中国本格的にやばいな」と分析。

見事にあたったわけですね。
株式投資の言葉に「靴磨きの少年が株の話をしたらやばい」
格言があります。

どんなことも素人がその世界に踏み込んだら、
飽和して爆発するってことでしょうか?

芸術の世界はむしろ新しい発展になるんですけれど、
経済の世界はそうじゃないのでしょうかね。

 

日本のバブルについて振り返る

お金

日本がバブル経済になったのは1986末から1991年まで。
その後金融引き締め政策によって、不良債権が生じ、
拓銀が潰れました(北海道大手の銀行)

私の母親から聞いた話によると、
バブル景気だった頃、土地の値段が安く、
銀行も中小企業に対し、甘い審査で貸出をしていた。

でもって、バブル崩壊すると、
甘い審査で貸し出した中小企業からお金を取ることが出来ず、
結局多くの会社が倒産してしまった。

私はこの話を聞いた時、リーマン・ショックを思い出しました。
リーマン・ショックも返すあてのない人たちからお金を貸し、
家を担保にし、金融工学を使ってお金を巻き上げた。

しかし、引き締め制作を行って
リーマン・ブラザーズが破綻し、そこから不景気に。

バブル経済も潰れなかった銀行の特徴として、
バブルだからといって普通に仕事し、
甘い審査は絶対にしなかったこと。

バブルがもたらすものとして、
本来の役割を行使しつつ、欲をかきすぎないことで
危機に対し、無縁となるか大損をこくかが見えてきます。

中国ははじめに大手不動産がデフォルトこと
債務不履行をおこし、その後もどんどん大手がデフォルトしている。

だから「いつ崩壊してもおかしくない」状態が予想されます。
今、シナ海を攻めているのもバブル崩壊後の経済を
何とかしようと考えているためでしょうね。

今後我々が予想し、対策していかなければならないことは
一体何でしょうか?

 

中国株が大暴落

えらいこっちゃ

上海総合指数が8年ぶりの大幅安

新聞に乗りましたね。
ちょうどヤフーニュースではこんな記事が乗りました。

強制連行で国を提訴=中国人元労働者と遺族

韓国と同じで、裁判を通して日本からお金を巻き上げようと
しているのでしょう。、絵図を描いている人が誰かは一目瞭然。

中国は今日も尖閣沖に船を侵入させ、
沖縄の翁長知事は何も言わず。
中国の動向は日本にとう影響を与えるか、静観しないといけません。